先月、制作を担ったホームページを公開いたしました。
吉澤指物店／Yosohizawa Wood & Lacquer Works

日英のバイリン仕様で、流れの中で英名称も決めました。機種依存文字を使用することに躊躇したものの、そのまま踏み切りました。実際には、構成検討、テキスト作成から画像選定、撮影相談、そして今回は実制作も担いました。制作ビギナーですので 関西在住のプロ制作者に相談しつつ、初めてのケースです。
作っているもののクオリティに負けぬよう、寄与できるよう、そしてさらに押し上げられるよう、細部に気を配っての制作となりました。ここには、噂が噂を呼ぶ竹マグやお箸等の購入はもちろん、セミ加工から特注まで幅広い依頼が可能。ご家族のお人柄も相まって、来客が絶えない工房です。